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薬師如来
仁王像
薬師如来アート
薬師如来
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薬師如来
千二百年の時を超えて
Beyond 1200 years
武蔵国分寺の本尊木造薬師如来座像は、平安時代の作とされる。作者不明。木彫寄木造によるそのお姿は、像高約1.95メートル、膝開き約1.4メートルにもなる。当時、表面には金箔が施されていたが、現在は金箔の多くが剥がれ黒漆の部分を呈している。
『医王山国分寺縁起』によれば、武蔵国分寺は元弘3年(1333年)の分倍河原の戦いで焼失したが木造薬師如来坐像だけは自ら飛び去り無事だったと記されている。木造薬師如来坐像は大正3年4月17日に国宝に指定され、現武蔵国分寺の本尊として薬師堂(現在は国指定重要文化財)に安置されている。
現在は毎年10月10日(目に良いとされるご利益に因んだ「目の日」)の御開帳法要で、年一回の一般公開がおこなわれている。
薬師如来・薬師堂
日光、月光菩薩(室町時代作)を脇侍に、薬師三尊の形をとり、眷属 として十二神将を従える
※十二神将は、その頭部の墨書から江戸時代元禄2年(1689)の作とされる
境内案内
境 内 案 内
MUSASHI KOKUBUNJI MAP
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お守り
お守り・御朱印
OMAMORI GOSHUIN
本堂 寺務所へお声かけください
・御守り(赤色は御開帳10月10日限定)...八百円
・所願成就 金刺繍御守り...千五百円
・護摩札(事前にご連絡ください) ...尺二寸 三千円 尺五寸 五千円
・御朱印 (※法事などの所用によりお受けできない場合もございます)
〒185-0023 東京都国分寺市西元町1-13-16
・JR西国分寺駅より 徒歩14分
・JR国分寺駅より 徒歩17分
交 通 案 内
ACCESS
交通案内
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